10年まえ、嵐の日にやってきた雉トラ猫のマーブル・・・
27日未明1時58分死亡。
8時間ほど前まで元気に見えたが、
泡混じりのよだれがひどく何も食べないので獣医に連れて行った。
(避妊手術と3種混合予防注射以外に医者に行ったことがなかった)
触診では異常が無く、検温しようとしたら大暴れ
あまりの暴れぶりに診察ができなくなり
沈静剤をもらって帰宅
よだれも止まらず痙攣もあり あんかや布団で暖め
その後、布団に入れ抱いて休む。
呼吸が荒くなり時折痙攣し 未明に 逝ってしまいました。
もっと沈静剤を与えれば少しは安らかだったかもしれない
20年近くになる猫がもう1ぴき 居るし、
マーブルはまだまだ元気と思っていた。
突然の別れに 夫も自分もがっくりです
よくねずみやとかげ・とりを捕まえ食べていたので悪いものを外食したのかもしれない
獣医さんは 腎臓が痛んでいる場合も考えられると言ってた
人の食事を、欲しがる度に与えていたのもいけなかったのか・・・
中伊豆のルソーさんのアトリエにて
雷のなる嵐の日に
親とはぐれ 迷い込んできて[怖いよう]と悲鳴をあげるように網戸にへばりついていた。
手のひらに乗るほど小さく あまり人を信用しない野生の猫だった
父を看取り 私がとても寂しかった時期に、寄り添ってくれた猫だった
別れる時期が来たのだと、自分に言い聞かせている