新作の脚本はおこんじょうるり作者 さねとうあきら氏に
お力を借りられることになりました。
1月31日高速バスと西部鉄道(初乗り)を乗り継ぎご自宅へ行ってきました。
鼎談集や出版物から、ちょっと怖い印象を持ってましたが、
訊けば、湧き出る知識と独自の考えを惜しみなく聞かせてくださり、
じゅごんの言いたい放題・訊きたい放題・・・・
これがどんな結果を生むのか?ちょっと反省もしているが
緊張や恐れのないリラックスした素の自分が出てきたので、しかたありません。
丹下さんも(若いときはともかく)自分の知ってる頃は、随分練れた慈悲深い人でした。
お会いするうちに だんだんと素の自分が現れるのを感じました。
宇野小四郎さんに
宇佐美さんの紹介状を持って大黒舞いについて 尋ねたときの話もおもしろかった。
やっぱりひとつことを極め 年を重ねた人の面白さと懐の深さは格別だ
3時間ほど脈絡なくしゃべり倒したじゅごんを
奥様とにこやかに見送ってくださりました。
さぞや お疲れになっただろうと申し訳なくも、
「まずは人形作りの為の概略を待ってます」と 図々しくご挨拶申し上げました。
皆様乞うご期待!幸運の女神の前髪つかんでます。