おやこ劇場例会に公演してきました。
丹下さんの演出作品だから選んで下さったそうです。
一人の公演だから もっと小規模な作品を想像なさっていたようです。
公演終了後は人形や舞台見学あり→調子が出て人形達は勝手にしゃべる。
ばばさまの2体は 金さん銀さんにあらず 鉄さん胴さんと名乗り
馬方は 近寄るお客さんを 「かっ」と脅かし
叱れば いつも悪役ばかりなことを嘆き、しょんぼり・・・
勝手にしゃべる 人形の番外編にじゅごんも驚きました。
(時間差で疲れを感じる今日この頃・・・まだ 身体は疲れを自覚していない)
お土産に 会員手つくり千鳥柄の手ぬぐい
「じ」落款付き「おこん」の消しゴム判
張子の狸人形
洗濯ばさみ人形 はなちゃん・・・を戴きました。
(自分が会員だったときはキャンデイの首飾りだったけど、今のほうがずっといい)
三輪山に寄りたいと言ったら、「聖地巡礼」の本ももらいました。
大神神社 三輪山の項を拾い読みましたが住所や電話は記載無しなので
近くまで行ってコンビ二で道を聞きました。
28日にも行ったのですが、
ナビ検索できず仮の目標に長谷寺をセットしたらほんとに長谷寺についてしまいました。
夕暮れになり28日はあきらめました。
そこで 30日に改めて参拝しました。
登山とも言えそうな 三輪山・ご神体のお山には登らず、次回の楽しみといたしました。
展示室に寄り、大黒様の像を見ました。インドの面影の濃い憤怒の表情、
(その後に大国主と同一視されるに従い柔和な福福しい顔になっていくのだが)
大黒舞を調べてきた自分にとって縁があったようだ。日本最古の神社 大神神社
(おおみわ じんじゃ と読む)
さらに もうひとつの希望「人形劇の図書館」へ行きました。
滋賀県 人形劇団トロッコさんの自宅兼、人形劇の図書館です。
館長であり人形劇団トロッコさんの一人である潟見さんに(もう一人は奥様)
作品つくりのアドバイスを伺ってたら蔵書を見る時間がなくなりました。
思わぬ目からうろこの助言をもらい 次回作の方向性がつかめて大収穫
奥様がお留守で会えず残念、またゆっくり見学したいと思います。
以前潟見さんには「大黒舞」制作の話をしたことがあり、それも激励されました。
大黒舞制作の そのときには古い資料や考察の 御協力をお願いしようと思ってます。
あ 富田林で不思議な塔を発見
ガウデイ風の白い塔・・・見えてるうちに、とコンビ二に寄って店員さんに聞きました。
PLの塔
「社会科見学で中に入った」という方と「部外者は入れないと思う」という答えでした。
近くで良く見たい 入ってみたい不思議な姿でした。