鎌倉物語

 正月帰省の子供たちに誘われて映画を見ました。
 娯楽映画なのに 泣けて泣けて…………
 自分のツボがたくさんありました。
 昨日床屋に行く前に、
 待ち時間に読もうと原作エピソード集を買いました。
 床屋は空いてたので、帰宅してからも読みました。
 脚本と原作の違いを比べて  脚色の重要な事を考えました。
 膨大な原作コミックの中にある まだ読んでないエピソードを探すより
 もう一度映画館で見たくなりました。
 映画館の客席で   また泣いたり笑ったり息を詰めたりするでしょう。
 娯楽は、良いものです。